竹フローリングの保管・施工について
竹フローリングは、空気中の水分を吸収又は放出する働きがあります。その結果として「膨張」「収縮」などを生じ施工状況によっては、不都合を引き起こす場合があります。より良い仕上がりにっなげるために、下記の要領に従って施工して下さい。
施工前の注意
・施工前に開梱し、環境になじませて下さい。
・1枚1枚の色柄は異なりますので、施工まえに仮並べを行い、色柄合
わせをして下さい。
施工上の注意
・床下の防水を完全に施して下さい
・換気口を十分に設けて下さい。(建築基準法施行令外壁床のへ基部
に長さ5米以下毎に30p以上の換気口)。
・捨て張りは基本です。12o以上の耐水合板を捨て張りして下さい。
・湿気の多い場合は根太と捨て張りの間に、0.1o厚以上の防水シー
トを敷き込んで下さい。
・糊釘併用で施工して下さい。15oの場合は50oのスクリュー釘、
12oの場合は38oで、接着剤はアクリル系弾性接着剤をご使用下
さい。(一般木工用ボンドは踏み鳴りの原因になりますので、ご
注意下さい)
・壁部は3〜5o程度空かして下さい。
・サネは強く叩き込みすぎないようにして下さい。膨張時の反りを
防ぐため、名刺一枚〜二枚程度の隙間を設けて下さい。
・施工終了後は必ず養生して下さい。養生シート、弱粘着性床養生
テープをご使用下さい
・根太工法は一尺間隔となっていますが竹フローリングは8寸〜6寸
間隔にして釘打ちをして下さい。
保管上の注意
・水がかかりやすい箇所、湿気の強い箇所、直射目光の当たる揚所
での保管はさけて下さい。
・保管には、水平な場所に同じ高さの三本リンギを置いて水平に保管
して下さい。